自然な形で女性の身体に負担をかけずに避妊が可能なトリキュラーでより良い夫婦関係に

結婚をしていて男性側・女性側の双方に赤ちゃんが欲しいというのであれば、無事に赤ちゃんが生れる事を望むだけでしょうから、避妊については何も考える必要はありません。
しかし赤ちゃんが欲しいのでは無いけれども、性交渉をしたくなるというのは結婚をする前のカップルであれ結婚後夫婦となった場合でも同じですが、避妊をしなければならないという点で大きな違いがあります。
日本の法律によれば妊娠をして人工的に中絶するには21週と6日迄とされているので、妊娠を望まないのであれば、避妊対策を行わなければなりません。
避妊対策として男性の場合には必ずコンドームをする事ですが、正しく装着していなかったり性交渉の場で外れてしまったりする危険性がありますから、たとえ生理中であっても妊娠する可能性はあり得るのです。
ですから、望まない妊娠を避けるには男性側ではコンドームを付ける事は勿論のこと、女性側でも基礎体温法で妊娠の可能性がある期間を予想する・女性用コンドームを使う等の方法がありますが、トリキュラーという低用量ピルを使う方法が話題を集めています。
この医薬品はドイツの製薬企業が製造・販売している避妊効果のある医薬品で、女性のホルモン分泌をコントロールする作用があるので、排卵を抑止して妊娠に至らない様にする事が出来ます。
更に、この段階で排卵を抑えきれなかった場合、子宮内に男性の精子を入りづらくする事も出来るのです。
トリキュラーの特徴は、薬剤に付けられている色が異なっており工夫が成されています。
そして、この薬の服用は1日1回錠飲むというのが基本であり、次に示す通り順番に飲む必要があります。
ですから、トリキュラーという名前が付いているのだから、薬剤パッケージのどの場所の薬を飲んでも構わない、という訳ではないので注意が必要です。
まず最初の6日間は赤色の錠剤を服薬し、次の5日間は白色の錠剤を、そして次の10日間は黄色い錠剤を服薬します。
最後の残りの7日間分は有効成分が含まれていないプラシボ薬と言われるもので、薬の服用週間を忘れない様にする為に意図的に組み込まれた薬ですが、決められた通りに服薬しましょう。
このように段階的に3種類の薬を飲む種類のピルを段階型ピルと呼び、自然な女性ホルモンバランスに近づけて拒否反応等が起こらないように、黄体ホルモンと卵胞ホルモンを調節しているのです。
すなわち、トリキュラーは女性の身体に出来るだけ負担の少ない形で、避妊する事が出来る理想的な薬と言えるかも知れません。
この事を利用すれば避妊対策に留まらずに、生理不順で悩んでいる女性にも効果が期待が出来ます。
ただし、注意が必要な事は飲み忘れがあった場合です。
その場合は、服薬すべき時間から24時間以内であれば気付いた時に早急に、服薬する必要があります。
そして、更にはその日に服薬するべき薬も通常通りに服薬します。
しかし24時間以上経過してしまった場合には1週間の間、薬を飲むのを一時中止し、別の避妊方法に切り替えます。
そして1週間経過後には残りのトリキュラーの薬が納められたパッケージは、誤って飲まない為に破棄します。
そして新しく診察して貰っているクリニックや病院に行って、新規に薬を出して貰うという方法が無難です。

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